梅雨になると、
「朝から顔がむくむ」
「夕方になると足が重い」
「靴下の跡がなかなか消えない」
そんなお悩みはありませんか?
なぜ梅雨はむくみやすいの?
梅雨は湿度が高く、汗をかいても蒸発しにくい季節です。
本来、体は汗や尿などで余分な水分を外へ排出していますが、湿度が高いとその働きが低下しやすくなります。
さらに、
・気圧の変化
・気温差
・湿気
によって自律神経も乱れやすくなります。
すると血液やリンパの流れが滞り、
✔ 足が重い
✔ 顔がむくむ
✔ 体がだるい
✔ 頭が重い
といった症状が現れやすくなります。
東洋医学では、この時期の不調を「湿邪(しつじゃ)」と呼びます。
体の中に余分な水分が溜まりやすくなり、むくみやだるさを引き起こすと考えられています。
そんな梅雨時期は、お風呂を上手に活用するのがおすすめです。
① 38〜40℃のお湯にゆっくり浸かる
熱すぎるお湯ではなく、少しぬるめのお湯に10〜15分ほど浸かりましょう。
湯船の水圧によって血液やリンパの流れが促され、足に溜まった余分な水分が巡りやすくなります。
② 湯船の中で足首を動かす
お風呂の中で、
・つま先を上げ下げする
・足首をゆっくり回す
これだけでもOKです。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、足元に溜まった水分を押し上げるポンプの役割をしています。
③ ふくらはぎをやさしくさする
足首から膝に向かって、下から上へ軽くさすってみましょう。
強く揉む必要はありません。
リンパや血液の流れをサポートするイメージで行うのがおすすめです。
④ 深呼吸でリラックス
鼻からゆっくり吸って、口からゆっくり吐く。
お風呂の中で数回繰り返すだけでも、自律神経が整いやすくなります。
梅雨時期のだるさや疲れにもおすすめです。
⑤ お風呂上がりは水分補給を
汗をかいた後は、水や白湯をコップ1杯。
水分不足になると、かえって体は水分を溜め込みやすくなります。
梅雨のむくみは、「水分の摂りすぎ」ではなく、「水分をうまく巡らせて排出できていない」状態かもしれません。
毎日の入浴時間を少し工夫して、じめじめした季節をスッキリ快適に過ごしましょう。
むくみやだるさが続く方は、経絡ヘッドマッサージで自律神経のバランスを整えるのもおすすめです。



